スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い出のステアリング ホイール

.17 2011 妄想車物語 comment(4) trackback(0)
人には運命というものが アルらしぃ
それは時として 残酷で不幸な出来事を続けておこす事も

そして 人の終わりは必ずやって来る それがどんな形になるかは
それも運命次第と  ならば 生ある時間を 後悔無く 今を感じてやるさ・・・

親愛なる 自分より若い先輩へ 送る 妄想劇



引越し

新しい 人生を送る筈だった この部屋 
数年付き合っていた 相方と暮らした数年も
家族として始まる筈だった この部屋

今は すっかり 片付けが終わる

誓い合った あの日から 俺は全てを変えたんだが・・・
それは ここで2年を過ぎた頃 突然起きた


最後の言葉



別れましょう もう 私 貴方とは一緒に暮らせないわ・・・

俺:な・・・何を突然

ここ数年 貴方は変わった  貴方じゃないみたいに

俺:はぁ~ 変わった? 俺の何が・・・

確かに 生活の状況は変わった  俺達の 新しい人生の為に

付き合い始めた あの頃とは まるで違う環境だ

クソボロイ ガレージ・ハウスみたいと言えばカッコイイが
小屋と言うにピッタリな所に住んでいた 古いオープン・カーと共に 
それでも毎日が楽しかった 君と一緒に居れば 

そして 二人の人生の為に
家も変え 車も変え これからの 新しい人生に向け 家族と言う
言葉の形に向け 全て変えて行った そして2年が過ぎた


ここ1年前から 貴方は変わったのよ 生活環境の事じゃないわ
貴方が 心がここに居ないのよ・・・ 私を見てないのよ


そして 私が思い願う 人生観は 貴方には向かないようネ
そんな貴方と暮らしては楽しくないわ 気付いたのよ私



そう言って 彼女は出て行った・・・

何を言ってるのか 俺には理解できなかった
彼女は 一体何を感じたと言うんだ・・・

呆気にとられた俺は 数日を痴呆症の様に・・・

ココには もう 居ても意味など無い 引越しだ
車屋をやっている 悪友に相談して トラックを借り
引越し荷物を運ぶ段取り最中だった


クールにタバコをふかして ヤツはやって来た

よう! 一人ぼっちの バカヤロー君 元気~~!とキタ

テメーは 人の不幸が蜜の味 な ゲスなヤロー君だ!


Rock_20110316232428.jpg


そんな 彼女の最後の言葉を 悪友に相談


ヤツは言う

なかなかイイ女だったんだが オマエには似合わなかった
それだけさ~  俺には 分かっていたんだ こうなる事が


俺はすかさず言ってやった

何だ 何か~~ テメーは 俺の未来が 運命が見える
神様か何か かぁ~~? んー!


ヤツは言った

まーまー イイじゃネーか 終わっちまった事だし
それに 彼女 一つ間違いをしているな!
オマエは変わったんじゃなく 変われなかったんだよ



・・・・ 何  どー言う意味それ???


ヤツは笑いながら言った

そー言う意味だ 昔からオマエを知る 俺の見解さー

あ 今の車 前のオマエの車下に取って俺が売った あの車
カギだせよ! ほら 早く~~ 売り手が決まってるんだよ!

あんなデカイ 1BOX オマエには必要無いだろう!
一人ぼっちの オマエにはさー!


お おい 足が 無くなるじゃん・・・
車無いと 不便だよー イヤだ!


ヤツは 無謀にも カギをうばって 出て行った・・・
そして 傷ついた心をえぐる様な言葉を残して

オマエ 幽霊でも乗せて走るのか 一人ぼっちのクセに!
トラック返しに来る時 イイ女紹介してやるよ!
オマエにピッタリの チョッとじゃじゃ馬だけどな~~!



一人になって 考えた・・・

彼女と悪友の 俺に対しての見解の違い 何だ・・・
変わった  変われなかった・・・

何だよ 訳わからん 俺は どっちなんだ
なんか 変身しようとして 変身ベルトを忘れた
仮面ライダー?みたいじゃんか・・・ん~ 余計わからん


最後の荷物  コイツは どーしても捨てれなかった
2年前からずーっと この部屋に置いてあった


ナルディクラシックB


コイツには 二人の思い出が・・

彼女と出合った頃乗っていた あのオープン
二人でよく出かけたもんだ・・・

夕暮れの海

夏の海岸沿いを 日が暮れるまで 夕日が海に落ちてく姿
アレ? 髪がべた付くからイヤだって 乗ってこなかったっけ?


夜の峠1

クローズド ボディじゃ絶対見れない 夜の星
夏の夜空がこんなに 綺麗だなんて・・・

アレ? 虫が飛んできて イヤだって 乗ってなかった様な・・・



秋の並木


紅葉の並木道 タイヤが踏みしめる枯葉の音が ロマンティックで
絵になるんだよなぁ~ あの車・・・

あの時も 寒いし髪が乱れるから イヤだって言ってたっけ


なんだよ  イネーじゃんか何時も・・・

なんで 俺 こんなステアリングに 思い出が・・・コモッテンダ?

あ~~ こんな事になるなら 手放すんじゃなかったあの車・・・   

アイツなら 今の俺をきっと・・・寂しささえ消して・・・

何か 泣きたくなって来たぜ 大好きだったんだよなぁ








トラックを返しに 悪友の店に行くと
そこには ヤツが紹介すると言ってた 女が居た

ヤツが言ったとおり 俺にはピッタリのイイ女
じゃじゃ馬な 飛び切りイイ女だった 昔からよ~く知ってる
イイ女だった  泣きたくなるほどに















































SR311.jpg

昔 ヤツの所に下に出した 俺の愛車

フェアレディSR311 

変われなかった と ヤツが言った言葉

なんとなく分かった気がした


変わったと言った 彼女の言葉の意味
そして 貴方が心が居ない 私を見てない 

その意味も 今 よーやく分かった



そーなんだよ 何かを得るために 人は変わって行く
それは 俺には出来なかった それだけなんだ・・・



コイツは俺に素敵な時間とそして ライフスタイルを
与えてくれた 唯一のレディなのだから









                      チャンチャン♪






私の中で ガレージに入れたい ナンバー5に絶対入るこの車
当時の性能は 今更 語るべくも無く

DR30が出るまで 破られる事も無かった筈

1970年 生産終了を考えれば コイツは とんでもなく
HOTなスポーツ・カー でもある

やい N社さん この頃の 車に対するスピリットは 何処に消えたんだい

ガキの頃の憧れは いまだに続いている 思い焦がれた車の一台だ












スポンサーサイト

小さいおじさん
二代目さん

あんまり褒めても なぁ~んにも出ません
それに 私ぁ~ カッコ良くナイ

ドタバタ コメディが ヨク似合ってますしネ~~
何時もアリガトウございます。
2011.03.23 00:57
二代目
いつもながら選曲のセンスというか
マッチングには感心します。

また、これがドラマに上手く溶け込んで
絶妙なタイミングなんですよね。
何度も読み返してしまう。

私はおじさんの生き様と青春時代に
猛烈に憧れと何故だか懐かしさを感じるんですよね~

そしてカッコイイです!!
2011.03.19 00:59
小さいおじさん
二代目さん

私等が若い時の歌

強烈なリアリズムとドラマ性な感じが多くて
何時までも心に残って その時を思い出す
イイ時代を生きていた証とも感じます 今は・・・

このカテゴリーに使う歌は 自分の中では 
人だけではなく乗り継いだ車達にも当てはまる様に
チョイスしてるつもりなんだよなぁ~ 例えば

壊れる~ほど~ 踏み~こんだ~  とかネ!

ま つまらない話に付き合って貰って 何時もありがとうございます。

また 次回 車と共にドラマ性を考えます。
2011.03.18 20:50
二代目
あぶね!思わず泣きそうに・・・
なんて曲のチョイスするんでしょう。

これは私が封印してた失恋ソングですよ(笑)
2011.03.17 20:52

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://shoporange.blog18.fc2.com/tb.php/281-9cb9c39f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。